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[[携帯電話]]に高出力の電磁波を流し、地球人の脳の[[前頭葉]]を萎縮させて無気力化・凶暴化させることで再度地球侵略を図っていると思われたが、実際にはメトロン星人はすでに地球人は携帯電話などの便利なツールによって自滅的退化を始め、放っておいても滅びると判断しており、前述の計画はそれを「ちょっと手助けしてやっただけ」であった。カイト(ウルトラマンマックス)を缶入り茶の{{読み仮名|'''眼兎龍茶'''|めとろんちゃ}}でもてなし、さらに[[じゃんけん]]をしたりと冗談めいたやりとりをした後、巨大化して40年前と同様に暮れなずむ北川町でマックスと対峙する。しかし、前述の走り方で突進するふりだけの足踏みをして街の夕暮れを一瞥すると、「[[夕焼小焼]]」のBGMの中、迎えのメトロン円盤に乗って戦わずに帰る。拍子抜けしたマックスは、ただ手を振りながら見送る。
* スーツアクター︰相馬絢也
* 人間体・声の出演:[[寺田農]]
* デザインは[[丸山浩 (デザイナー)|丸山浩]]<ref name="FCmax" />。メトロン星人に縫い目をつけるのは、「狙われた街」と同じく監督を担当した[[実相寺昭雄]]のアイデアである<ref name = "max開米">{{Harvnb|マックス!マックス!マックス!|2006|p=74|loc=「マックス怪獣造型の秘密 開米プロダクション」}}</ref>。