「蜘蛛女のキス」の版間の差分
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== 概要 ==
[[1976年]]に[[アルゼンチン]]で出版されてベストセラー
後にプイグ自身の手で[[戯曲]]化され、[[1981年]]に[[マドリード・マルティン劇場]]で世界初の初演を迎えた。
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舞台は、[[ブエノスアイレス]]の[[刑務所]]の獄房の一室。
未成年者に対する
ところがヴァレンティンに情愛を抱くようになっていたモリーナは、ゲリラに関する情報を聞き出すことができない。成果のなさに所長は情報を探り出すことをあきらめて、出所したモリーナがヴァレンティンの仲間のゲリラと接触することを期待し、モリーナを仮釈放処分とすることを決める。
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[[1990年]]の非公開上演後、[[1991年]][[10月]]に[[ロンドン]]の[[シャフツベリー劇場]]で改訂初演される。[[1993年]]には[[ブロードウェイ]]に進出して[[トニー賞]]を受賞するなど話題をさらい、日本でも人気演目となっている。
原作や[[蜘蛛女のキス (映画)|
=== ナンバー ===
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