「天使にラブ・ソングを…」の版間の差分

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:ヴィンスの手下。ジョーイ同様、小心かつ敬虐で尼に対し銃を向けられない性格。
;聖キャサリン修道院聖歌隊のシスター達(和訳では聖歌隊の修道女)
:演:[https://en.m.wikipedia.org/wiki/Susan_Johnson_(actress) スーザン・ジョンソン]、[https://en.m.wikipedia.org/wiki/Susan_Browning スーザン・ブロウニング]、[https://en.m.wikipedia.org/wiki/Edith_D%C3%ADaz エディス・ディアス]、[https://en.m.wikipedia.org/wiki/Darlene_Koldenhoven ダーリーン・コルデンホーヴェン]、[https://en.m.wikipedia.org/wiki/Beth_Fowler ベス・ファウラー]、[https://en.m.wikipedia.org/wiki/Ruth_Kobart ルース・コバート](シスター・メアリー・イグネイシャス)、プルーデンス・ライト・ホルムズ、[[カルメン・サパタ]]、[https://en.m.wikipedia.org/wiki/Pat_Crawford_Brown パット・クロフォード・ブラウン]、[https://en.m.wikipedia.org/wiki/Ellen_Albertini_Dow エレン・アルバーティーニ・ダウ]、シェリ・イザード、ジョージア・クレイトン
:聖キャサリン修道院における聖歌隊のシスター達。年齢層はおばあちゃんまたはおばちゃんだが、若く見えるシスターもいる。白枠眼鏡のラザラスと同じぐらいに長身のシスターがシスター・メアリー・イグネイシャス(同字だが読み方が二つ存在する為、修道院長の発音はイグネイシャスだが字幕等ではイグナティウスになっている)、イグネイシャスに少し似た顔立ちの度の強いフチなし丸眼鏡の比較的長身の落ち着ついているお上品系シスターがシスター・メアリー・アニマと名前がそれぞれ出ている<ref>イグネイシャス(イグナティウス)はデロリスを助けに行った際にリノのカジノでいつの間にかスロットをしており、修道院長がそれを叱った際に名前を呼ばれた。アニマの名前は修道院長が神父の修道院長に助けに行く旨を伝えるよう指示した際に名前を呼んでいるが、何故か字幕には出ない。</ref>。聖歌隊の初期段階ではそれぞれがぐちゃぐちゃに歌っており、ソロまでいるという自分達でもハッキリ自覚出来るほど酷い状況<ref>デロリスが言葉巧みに言いくるめながら、何とか彼女たちの[[音感]]と[[音程]]を矯正して、やっと和音で歌えるようになったとパトリックが言い放ったレベル。</ref>だったが(ラザラス曰く、ド素人)、ロバートのささやきからパトリックがデロリスに聖歌隊への助けを求めたのちに全員がデロリスに期待を寄せて助けを求め、みるみる聖歌隊が成長していくにつれて楽しく歌うという喜びと素晴らしさを知り、より心から信頼を置くようになり、ロバートやパトリック、ラザラス同様にデロリスと親友となり固い絆で結ばれていき、デロリス無しでは歌えない程に心の支えにしている(ロバートの「彼女無しじゃ歌えない!」という言葉に全員が「無理よ!」という表情になり強く首を横に振ったほど)。法皇が観覧に際した際はそれぞれが多少葛藤したものの皆がデロリス側に恐る恐る挙手しており(アニマは修道院長を慮って修道院長側にも挙手している)、全員が修道院長の方を見られなくなっていた。その後デロリスが誘拐され、修道院長の口から語られたデロリスの素性を知った際は全員が動揺し、アニマが「彼女は嘘を?」と話したりしていたが、デロリスとの今までの経緯に加えてロバートやパトリック、ラザラスの言葉に更に感化され、デロリスへの強い絆から助けに行こうと修道院長にそれぞれが言葉を発していた。
:底抜けに明るい笑顔のおばあちゃんシスター、スーザン・B演じるちょっと厳しそうにも見えるふくよかおばちゃんシスター、エレン・アルバーティーニー・ダウ演じる一番小柄だが非常に身軽な可愛い声の年長組おばあちゃんシスター(エレンは当時79歳で、ラザラス役のメアリー、アルマ役のローズに次ぐ年齢)、パット・クロフォード・ブラウン演じる三番目に小柄で胴縁の楕円眼鏡の車が修理出来るハイスペックな左利きおばあちゃんシスター(なお、オイルが顔にクリーンヒットする方)、プルーデンス・ライト・ホルムズ演じる若めだが暗めに見える比較的に小柄で一際小顔な銀の腕時計をつけている左利きのおばちゃんシスター、シェリ・イザード演じる表情がパトリックに負けない程豊かなアルトパートの左利きで丸眼鏡で丸顔の比較的若めのシスターなど、台詞が少ないまたは無いにも関わらず、実は非常に可愛らしく個性豊かである。
:基本的に皆敬虐なシスターだが、イグナティウスはデロリスを助けに行った際にいつの間にやら楽しくスロットをしており(しかも大フィーバー)、デロリス側に傾き始めている。
:なお、シスターを演じたキャストは女優が多いが、車を修理していた、ずらして眼鏡をかけているベースパートの2列目右端のシスターを演じたスーザン・ジョンソンやシスター1の長身でタンバリン担当シスターを演じたダーリーン・コルデンホーヴェン、2列目右から三番目のポジションのシスターのベス・ファウラー、シスター・メアリー・イグナティウス役のルース・コバート(ルースはオペラ経験もある)など、女優と歌手を両立しているキャストも多い。
:尚、ダーリーン・コルデンホーヴェンは声楽教でもある為、作中の歌のコーチを請け負っており、EDクレジットにも表記されている。
:尚、二番目に小柄で丸っこい体格のシスターを演じたエディス・ディアスは歌手では無いがシスター内での歌唱力は高い(なお、エディス演じるシスターは初期段階ではアルトパートで挙手していたが、歌う時にはソプラノパートに変わっている)。
:なお、ベス・ファウラー演じたチャーミングなシスターはHail Holy Queenの楽曲の中において、賛美歌部分ではアルトパートを、アレンジされた賛美歌ではベースパートを歌っている(他にも、彼女の腕をよく見ると腕時計が現れたり消えたりしている)。