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歴史的には軍事学的な研究に由来の一部を持つ[[オペレーションズ・リサーチ]]では、数理的なモデル化とコンピュータシミュレーションは両輪をなしており、経済など社会活動の分析に現代では広く活用されていて、今ではむしろ軍事は単にその応用分野のたった一つに過ぎない。
 
=== 計算機コンピュータ ===
[[#コンピュータとシミュレーション]]の節を参照。
[[電子計算機]]により電子計算機をシミュレーションすることができる。これにより、たとえばまだ実際には設計段階で実機の無い計算機のためのソフトウェアを開発したり、動作を確認することができる。
あるいは実在の計算機をシミュレーションすることにより、実際にそのアーキテクチャーの計算機ハードウェアを持たなくてもソフトウェアを実行できる。
シミュレーションにより構築された計算機は仮想マシン(VM)とも呼ばれ,マシン構成を自由に変更したり、論理的に別の仮想マシンを立てて処理することでデータアクセスの独立性を保証することでセキュリティを確保したり、仮想マシンの状態を保存しておくことでシステムの瑕疵等による障害からの回復を容易にすることなどができる。
 
== 訓練としてのシミュレーション ==