「武論尊」の版間の差分

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== ペンネーム ==
「武論尊」のペンネームは、[[本宮ひろ志|本宮]]プロで居候時に映画『[[さらば友よ (映画)|さらば友よ]]』を見に行き、[[チャールズ・ブロンソン]]に似ているという話になって本宮プロのスタッフから「ブロンソン」のニックネームで呼ばれるようになり、「ブーちゃん」というニックネームとして定着していたため、デビュー時に漢字を当てて「武論尊」(ぶろんそん)とした。なお似ていると言い出したのは自称らしく、他のスタッフに言わせたのが始まりとのこと<ref>[http://www.manga-gai.net/column/mangamichi/04/01.html 『原作者・武論尊、もしくは史村翔』]を参照。</ref>。男臭い豪快な作品が多い彼の筆名としては、結果的にぴったりなものとなった
 
「史村翔」のペンネームは、[[1973年]]の『球豪伝』の際に、本名である岡村善行をローマ字「OKA'''MURA YOSHI'''YUKI」にしてそのアルファベットから組み替えて作った「'''SHIMURA SYO'''」(しむら しょう)に漢字を当てたものが初めに考案された。講談社の担当が「し」に当てる漢字を「史」に変更して「ふみ」と読むことを提案して、「史村翔」(ふみむら しょう)に決定された<ref>[http://www.manga-gai.net/column/mangamichi/03/02.html 『原作者・武論尊、もしくは史村翔』]および[http://www.manga-gai.net/column/mangamichi/04/02.html 『原作者・武論尊、もしくは史村翔』]を参照。</ref>。