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49行目: [[ファイル:Scallop eyes.jpg\|250px\|thumb\|貝殻の端に並ぶ黒い点は眼点]] === 形態 === 殻径は20[[センチメートル\|cm]]ほどになる大きな二枚貝である。貝殻はふくらみが強い殻と弱い殻とが合わさっているが、ふくらみが強い方が右殻である。殻の中央には大きな[[閉殻筋]]（[[貝柱]]-断面[[円 (数学)\|円]]形の[[骨格筋\|横紋筋]]とその傍らに断面[[三日月]]形の[[平滑筋]]）がある。また、[[外套膜]]（ヒモ）の周囲には、およそ80個の小さな眼点（[[目\|眼]]）があり~~（■テンプレート上の~~（画像を参照のこと）、明るさを感じることができる。 === 生態・分布 === 146行目: === 貝殻 === [[File:Mizuhopecten yessoensis.jpg\|thumb\|200px\|貝殻]] 貝殻は日本などの料理店等で野趣を演出する[[鍋]]代わりに使用されることも多い。日本の[[青森県\|青森]]では[[居酒屋]]で[[貝焼き味噌]]（ホタテガイの貝柱やヒモ、刻み[[ネギ]]、[[削り節]]を味噌で煮て玉子で綴じる）と言えば一般的な料理である。貝焼き味噌用に大型の貝殻も販売されており、刺身の盛りつけや、なかには[[灰皿]]などにされることもある。 207 ⟶ 208行目: {{Weblio\|帆立貝\|2=動物名辞典}} {{Weblio\|帆立貝\|2=季語・季題辞典}} [http://www.customs.go.jp/hakodate/12toukei/06topics/hotate-150318.pdf ほたての輸出] [[函館税関]] （2015年3月18日） [http://www.city.abashiri.hokkaido.jp/380suisangyo/020suisanngakusyuu/030joukyuu/040zukann/010hotate.html 網走のおさかな図鑑ホタテ] 網走市の水産を学ぼう（上級） [[網走市]] 2017年7月27日閲覧 {{DEFAULTSORT:ほたてかい}}

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