「彼女の人生は間違いじゃない」の版間の差分

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ま魚 (会話 | 投稿記録)
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== 概要 ==
[[東日本大震災]]後、恋人とうまく付き合えなくなったみゆき。[[仮設住宅]]で父と二人で暮らす彼女は、役所勤めのかたわら、東京で[[デリヘル]]を始める。フクシマの今を描く、映画監督[[廣木隆一]]の初小説。
 
== 映画 ==
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[[廣木隆一]]監督が、自身のメガホンにより映画化。
 
仮設住宅で父と2人で暮らすみゆきは市役所に勤務しながら、週末は[[高速バス]][[渋谷]]に向かい、デリヘルの[[アルバイト]]をしている。父には東京の[[英会話教室]]に通っていると嘘をついている彼女は、月曜になるとまたいつもの[[市役所]]勤めの日常へと戻っていく。福島と渋谷、ふたつの都市を行き来する日々の繰り返しから何かを求め続けるみゆき、彼女を取り巻く未来の見えない日々を送る者たちが、もがきながらも光を探し続ける姿が描かれる。
 
主人公みゆき役に『[[グレイトフルデッド (映画)|グレイトフルデッド]]』『[[日本で一番悪い奴ら]]』の[[瀧内公美]]。父親役の[[光石研]]のほか、[[高良健吾]]、[[柄本時生]]、[[篠原篤]]らが脇を固める。
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[[Category:日本の映画作品 か|のしよのしんせいはまちかいしやない]]
[[Category:東日本大震災を題材とした映画作品]]
[[Category:水商売を題材とした作品]]
[[Category:バスを題材とした作品]]