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2012年秋に周南市が津田の功績を称え、[[周南市野球場|同市野球場]]の愛称を公募。12月14日に球場の愛称が「津田恒実メモリアルスタジアム」と決定した<ref>{{Cite news |title=津田恒実さん：山口県周南市に「メモリアルスタジアム」 |newspaper=[[毎日新聞|毎日jp]] |date=2012-12-14 |url=http://mainichi.jp/select/news/20121215k0000m040017000c.html |archiveurl=http://archive.is/cgwOa |archivedate=2013-01-12 |accessdate=2017-07-27}}</ref>。また、出身中学の周南市立和田中学校では、命日の7月20日に近隣の小中学校チームにより交流野球大会が行われている。
2016年12月には、息子長男の大毅（後述）が「'''津田恒美記念館'''」を山口県内に設置する意向が明らかになり<ref name="デイリー20170619">{{Cite news |title=「津田恒美記念館」広島にできる 賛同者募集開始 |newspaper=デイリースポーツ |date=2017-06-19 |url=https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2017/06/19/0010295887.shtml |accessdate=2017-04-05}}</ref><ref name="デイリー20161227">{{Cite news |title=「津田恒美 記念館」できる！一人息子が奔走 炎のストッパー永遠に… |newspaper=デイリースポーツ |date=2016-12-27 |url=https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2016/12/27/0009784530.shtml |accessdate=2017-07-27}}</ref>{{Refnest|group=注|2016年12月の計画時点では津田の生家を記念館にする予定だった<ref name="デイリー20161227"/>。}}、その後2017年6月に広島市内に設立する予定に変更し、[[クラウドファンディング]]を開始。2018年7月を開館目標にしている<ref name="デイリー20170619" />。
== 選手としての特徴 ==
[[1987年]]暮れに結婚した夫人と1男（長男・大毅）。
長男大毅は[[九州学院中学校・高等学校|九州学院高校]]から[[九州国際大学]]へ進学後、2008年から[[古葉竹識]]が野球部監督に就任した[[東京国際大学]]へ編入。親子2代に渡って古葉に師事することとなった。しかし度重なる故障に泣き、大学4年間での公式戦成績はわずか四球1個だけにとどまる<ref name="mainichi20120113"/>。大学卒業後は野球から離れ会社員となっていたが、2016年8月に退職。「津田恒美記念館プロジェクト」を立ち上げて実現に向けて奔走している<ref name="デイリー20170619">{{Cite news |title=「津田恒美記念館」広島にできる 賛同者募集開始 |newspaper=デイリースポーツ |date=2017-06-19 |url=https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2017/06/19/0010295887.shtml |accessdate=2017-04-05}}</ref>。
=== 性格 ===
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