「レックス・ルーサー」の版間の差分

[[スキンヘッド]]が特徴的で非常に高い[[知能指数|IQ]]の持ち主である。、DCコミックス最大のヒーローであるスーパーマンの宿敵である。 旧設定では世界征服を企む悪の天才科学者というよくあるキャラクターだったが、新設定ではビジネス界に大きな影響力を持つ巨大企業レックス・コープ([[:en:LexCorp|LexCorp]])の経営者、また[[フィランソロピー|フィランソロピスト]]でもある。

自己顕示欲の塊であり、金と名誉と権力を手に入れるためなら平気であくどい事もやる傲慢で短気な性格の持ち主。スーパーマンからは「自分が人を導くと勘違いした誇大妄想狂」という人物評価をされている。「スーパーマン以上に人々から尊敬される」ためだけに大統領選に出馬。様々な偶然が重なり、一時期DCユニバースで合衆国大統領となっていた。しかし、スキャンダルで失脚、企業が買収された後は地下に身を潜めることに。

ＩＱ200IQ200の天才的頭脳とずば抜けたリーダーシップはあるが、身体的にはただの人間。しかし、その天才的頭脳をもって謀略で追い込んだりみ、ヴィラン軍団を結成し数で応戦したり、オーバーテクノロジーな技術を投入したメカやパワードスーツで戦ったりと、あの手この手でスーパーマンやその他のヒーローを苦しめる。毎回スーパーマンにしてやられるのがオチだが、執念深さも一級で、何度倒されても復活して彼の前に立ちはだかる。

その一方でスーパーマンと自分のDNAを混ぜたクローンの「[[スーパーボーイ]]」を生み出す、利害が一致すればスーパーマンと共闘する、善悪が反転した世界では「ウルトラマン（悪のスーパーマン）」に立ち向かうヒーローとなる等、その関係は一言では言い表せない。

また、レックス・コープの社長時代には[[バットマン]]ことブルース・ウェインとも、はビジネス上のライバル関係にあっり、大規模な被害が出た際には[[ゴッサム・シティ]]におけるウェイン・エンタープライズ同様、メトロポリスではレックス・コープが街の復興事業を担っている。

== その他のメディア ==

*;[[スーパーマン (1978年の映画)]]-[[ジーン・ハックマン]]が演じた。

*;[[スーパーマンII]]

*;[[スーパーマンIV]]

*;[[スーパーマン リターンズ]]-[[ケヴィン・スペイシー]]が演じた。

=== テレビドラマ ===

*『;[[新スーパーマン]]』では、[[ジョン・シェア]]が演じた。

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