「岡山県の高校野球」の版間の差分

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[[1948年]]高等学校選手権になると同時に岡山・鳥取・島根の東中国大会に予選地区の枠組みも変更され、関西が戦後初出場を果たす。
 
=== 1990年以降夏の選手権が全国初出場となった学校無しが2017年に誕生 ===
岡山県では1990年に初出場を決めた[[岡山県立岡山城東高等学校|岡山城東]]以来、2015年夏の大会まで25年間、選手権の出場での春夏甲子園出場校が出ていなかった
春は2008年に[[興譲館高等学校|興譲館]]が甲子園初出場を決めている([[2001年]]に玉野光南が選手権に初出場を決めているが甲子園の初出場は1990年の選抜。2015年に選手権初出場を決めた[[岡山学芸館高等学校|岡山学芸館]]の甲子園初出場は2001年の選抜)。2011年に[[金光学園中学校・高等学校|金光学園]]が選手権岡山大会の決勝で関西を勝利まであと1アウトまで追い詰めたが、そこで同点に追いつかれ、その後延長で逆転負けを喫し、春夏通じて甲子園初出場を逃した。
27年後の2017年に[[おかやま山陽高校|おかやま山陽]]がノーシードからの快進撃を続け、決勝では創志学園と対戦し再試合の熱戦を演じた。劣勢状態から8回に5点差を逆転。9回に再逆転されたが追いつき、降雨引分コールドゲームとなった。
翌日の再試合では序盤から主導権を握り、春夏通じて初の甲子園を決めた。
 
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|2011年||春・第83回||創志学園
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|2017年||夏・第99回||おかやま山陽
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=== 県北部からの全国出場無し ===