「ウルトラマン超闘士激伝」の版間の差分

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==ストーリー(新章)==
エンペラ星人との死闘から数年が経ち、既にこれまでの戦士の多くがレジェンドとなった時代に、第4回銀河最強武闘会が開催された。優勝者にはウルトラマンと拳を交える権利が与えられるとあって、全宇宙から屈強な戦士たちが結し、出場者の中にはウルトラマンネオスやウルトラセブン21をはじめとしたウルトラ戦士の他に、タロウの弟子であるウルトラマンメビウスの姿もあった。大会は闘士となったガルタン大王の大躍進、優勝候補の一人であるセブン21が皇帝騎団の一人・グローザムによって敗退などの大番狂わせもあり、会場の熱気は最高潮を迎えた。
 
しかし、グローザムと彼と同じ皇帝騎団の一人であるデスレムの陰謀により急慮大会は中断。ネオスとメビウスの活躍により、デスレムたちを退けるも、ウルトラマンは彼らが纏う天騎甲によって捕縛され、皇帝空間に連れ去れてしまう。