「立ち食いそば・うどん店」の版間の差分
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== 商品形態 ==
=== 麺 ===
{{独自研究範囲|味への要求から、質感が向上した「[[生麺]]」や「'''冷凍麺'''」を採用する店も増えてきている。冷凍麺は[[賞味期限]]が1年と長持ちするため、週1回程度での納品で済む利点から、それらの手間を軽減したい店でも採用されることもある。逆に[[冷凍庫]]を設置しなければならないことや、ゆで麺に対して2分程度のゆで時間がかかるという欠点がある。そのため生麺を使用している店の中には、生麺使用のため多少時間がかかるという旨の注意書きを壁に貼っている店もある。[[生麺]]は市街地に立地する店を中心に採用され、注文後生麺からゆで上げ、その後冷たい水で麺のヌメリを取り締めるため、本来の味を楽しむことが出来る。生麺や冷凍麺を採用する店でも、ゆで上げる手間を減らし提供の早さを維持するため、一定量の麺を一度にゆで上げておく店では麺が伸びてしまっている場合もある。|date=2016年8月}}▼
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立ち食い店で初めて生麺を導入したのは、1987年、[[名代富士そば#特徴|富士そば]]とされる<ref name="yomi">[http://job.yomiuri.co.jp/interview/in_07032801.htm 演歌に癒やされ、そばに真心] 読売新聞ジョブサーチ 2007年3月28日</ref>。「[[小諸そば]]」を生麺導入の先駆け的存在とした記事<ref name="dancyu">[http://web.archive.org/web/20021204142437/http://www.president.co.jp/dan/20011200/01.html いや本当に旨いんです。「立ち食いそば」]([[インターネット・アーカイブ]])[[dancyu]] 2001年12月号</ref>もあるが詳細は不明。
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