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{{Otheruses|日本の'''元号'''|平安時代後期の''''''|永観 (僧)}}
 
'''永観'''(えいがん、えいかん)は、[[日本]]の[[元号]]の一つ。[[天元 (日本)|天元]]の後、[[寛和]]の前。[[983年]]から[[985年]]までの期間を指す。この時代の[[天皇]]は[[円融天皇]]、[[花山天皇]]。
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勘申者は不明。なお、改元の詔を執筆したのは、[[慶滋保胤]]であったとされている。
 
== 永観期におきた年間の出来事 ==
*永観2年(984年)
**4月、[[高麗人]]、[[筑前国]]に来着する。
**夏、米価高騰する。
**8月、[[円融天皇]]退位、[[花山天皇]]践祚
**11月、破銭法を定める。