「えのしま (列車)」の版間の差分

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|その他=
|車両=[[小田急30000形電車|30000形「EXE」]]<br />[[小田急7000形電車|7000形「LSE」]]<br />[[小田急60000形電車|60000形「MSE」]]
|軌間=1,0671067 [[ミリメートル|mm]]
|電化=[[直流電化|直流]]1,5001500 V
|最高速度=
|線路所有者=
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* 休日ダイヤでは下り上りとも9本運転。「あさぎり」・「さがみ」併結運転が基本となるが、上り「えのしま」94号は単独運転。
* 下りのみ新宿発の午後6時以降の全特急の列車名が「[[ホームウェイ]]」となる。なお、江ノ島線系統の「ホームウェイ」は平日が藤沢行き5本、土休日は片瀬江ノ島行き1本、藤沢行き4本の計5本である。
* [[車内販売]]は、[[はこね (列車)|はこね]]9・109・10号と連結する平日の9・109・10号、[[はこね (列車)|はこね]]15・1615・16号と連結する土曜・休日の15・1615・16号、を除き行われない。但し、繁忙期などは臨時に営業することがあり、その際は特急ロマンスカー時刻表の項目に掲載される<ref>[http://www.odakyu.jp/romancecar/doc/170201_special_sales.pdf 特急ロマンスカーの車内販売臨時営業について] 小田急電鉄株式会社</ref>。
* 基本的には、「えのしま」単独運転時と「さがみ」の併結運転時には「さがみ」との連番で列車号数が付番されるが、「[[はこね (列車)|はこね]]」・「[[あさぎり (列車)|あさぎり]]」の併結運転時には「はこね」・「あさぎり」の列車号数を踏襲する。
 
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** 平日の74号、75号で運行される。藤沢 - 片瀬江ノ島間の下りは運転されていない。
* [[小田急60000形電車|60000形「MSE」]]
** 平日の90号、休日の[[あさぎり (列車)|あさぎり]]11・1211・12号と連結する11・1211・12号、[[はこね (列車)|さがみ]]75・9275・92号と連結する75・9275・92号で運転。
** 夏季の平日、「湘南マリン号」が運行される場合は、間合い運用として24号が60000形「MSE」で運行された。2012年3月17日のダイヤ改正より平日上り1本、土休日に2往復運転する。
* [[小田急50000形電車|50000形「VSE」]]
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* [[1999年]](平成11年) 停車駅を従来の町田駅から相模大野駅に変更。また、「[[はこね (列車)|サポート]]」に合わせて、一部列車は[[新百合ヶ丘駅]]に停車。「えのしま」の大部分の列車が「サポート」と併結運転となる。また、新宿駅18時以降の「えのしま」に「[[ホームウェイ (列車)|ホームウェイ]]」の名称を使用開始。ただし、江ノ島線方面の「ホームウェイ」については新百合ヶ丘駅通過とされる。以後、30000形「EXE」が運用の中心となる。
* [[2004年]](平成16年) 日中の新宿駅 - 藤沢駅間に[[快速急行]]が毎時2本新設され、到達時間で「えのしま」との差異が少なくなったことから運転本数も見直され、平日を中心に大幅な減便となる。また「サポート」の愛称が[[はこね (列車)|「はこね」・「さがみ」]]に分割・変更されたことにより、「えのしま」との併結列車の愛称も同様に変更となる。
* [[2012年]](平成24年) ダイヤ改正実施により「[[あさぎり (列車)|あさぎり]]」の使用車両が6両編成の60000形「MSE」に変更され、合わせて停車駅に相模大野駅が追加となったことで、休日のみ運転の[[あさぎり (列車)|あさぎり]]11・1211・12号と併結運行を開始する。また、土曜休日のホームウェイは新百合ヶ丘駅に停車する。
* [[2013年]](平成25年) ダイヤ修正実施により、土曜・休日のさがみ・えのしま65号がはこね・えのしま15号に変更される。また、さがみ・えのしま80号がはこね・えのしま16号に変更される。
* [[2016年]](平成28年)12月、本来運用予定の車両の故障が原因で、[[小田急1000形電車|1000形]]1051編成+1251編成の10両が「えのしま74号」に充当された<ref name="tetsudofan"/>。