「たけしのコマ大数学科」の版間の差分

出題問題については、公平を期すため、出演者全員に問題を伏せられた状態で収録に望む（コマ大生は事前にVTR収録をするため問題を知っている）。マス北野の解答が若干早いのは他の出演者の解答を少しでも遅らせようと出題と並行して頭の中で解を行いながら茶々を入れたり、ギャグを入れ、解答を導き出しているからである<ref>「天才の時間」竹内薫著 エヌティティ出版 (2008/7/30)</ref>。

 

 

[[竹内薫]]（[[吉田武 (サイエンスライター)|吉田武]]の推薦で出演オファーがあり決定）によると、企画時点での仮番組名は『たけしが愛した数式』（映画『[[博士の愛した数式]]』を文字ったもの）だったという<ref>[http://kaoru.to/comauniv.htm たけしのコマネチ大学数学科の副読本「コマ大数学科 特別集中講座」] 竹内薫オフィシャルサイト</ref>。