「瑳峨三智子」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Syookaki (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
24行目:
== 来歴・人物 ==
[[File:Saga Michiko.jpg|thumb|200px|1953年]]
[[File:Raizō Ichikawa VIII and Michiko Saga in Megitsune Buro 1958.jpg|thumb|300px|[[1958年]]製作、映画「女狐風呂」にてお光役の瑳峨三智子。同写真の男性役者は、目明し役を演じたお光の[[婿]]、[[市川雷蔵]]。]]
[[1952年]]9月、[[東映]]に入社し、'''嵯峨美智子'''(後に瑳峨三智子に改名)の芸名で女優デビュー。デビュー後、既に離婚していた母・五十鈴と十数年ぶりに対面したが、しばらくの間、母を「山田さん」と呼んで周囲を驚かせたといわれる。[[1956年]]に[[松竹]]移籍。母・五十鈴譲りの妖艶な色気と演技力で人気を得た。[[1962年]]、[[俳優]]の[[岡田眞澄]]と婚約したが、結婚に至らず2年後に解消。その後、金銭トラブルや薬物中毒などたびたびトラブルを起こし、芸能界復帰と失踪を何度も繰り返した。俳優の[[森美樹]]とのラブロマンスもあったが、森のガス中毒による急死により悲劇となった。
 
40 ⟶ 41行目:
* おしどりの間 (1956年、東宝)
* まらそん侍 (1956年、大映)
* 女狐風呂(1958年、大映)
* こつまなんきん (1960年、[[松竹]])
* [[敵は本能寺にあり]](1960年、松竹)