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==来歴==
* 実家は魚屋。
* [[昭和女子大学短期大学部]]食物科学科卒業<ref name="hanj"/>。栄養士の免許を保有<ref name="hanj"/>。
* 東京で'''おさなぎ色'''として8年間下ネタを取り入れたメイド漫談を演じていた。名古屋で[[桂文福]]と出会い、2006年10月入門。2010年11月、師の一門ごとよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する。
* 上方で唯一の女流江戸弁落語家である。江戸弁を駆使する上方女流芸人は浪曲師の[[春野恵子]]、[[桂さろめ]]、ぽんぽ娘の3人のみ。
* 落語家・講談師のユニット「セブンエイト」のメンバー。同ユニット主催のイベント「[[7時だヨ!8人集合]]」に出演している。<ref>{{Cite web |author= |date= |url=http://www.7-8.jp/profile/ |title=噺家プロフィール |publisher=~セブンエイト~7時だヨ!8人集合 |accessdate=2016-12-08}}</ref>
 
== 人物・エピソード ==
* 師匠の名が「文福」<ref name="hanj"/>、総領弟子が「[[桂茶がま|茶がま]]」。三番弟子が「[[桂まめだ|まめだ]]」(豆だぬきを表す関西方言)と、「[[タヌキ]]」にちなんだ名前がよくつけられる一門に属する。「ぽんぽ娘」も、もちろんその一つとして命名された。先代の[[桂ぽんぽこ]](鈴木信作)がいたが廃業している。
* 師匠文福に大変可愛がられる一方、兄弟子のまめだは適当にあしらわれている、と同門の落語家のネタになっている。
* 東京時代に公私ともに世話になった、落語家の[[立川吉幸]]を白馬の王子様と称して慕っている。吉幸は彼女の漫談のネタでよく登場した。
* 前の旦那とは[[セックスレス]]だったため、ぽんぽ娘の浮気が原因で離婚。2011年11月3日に再婚し、現在、子供が1人いる<ref>{{Cite web |author= |date= |url=https://www.kouenirai.com/profile/6489 |title=桂ぽんぽ娘 プロフィール |publisher=講演依頼.com |accessdate=2016-12-08}}</ref>。
* [[下ネタ]]全開のピンク落語を得意とする<ref>{{Cite web |author= |date=2016-05-06 |url=http://natalie.mu/owarai/news/186169 |title=“上方落語界の要注意人物”桂ぽんぽ娘、自身の不倫と離婚を語る |publisher=お笑いナタリー |accessdate=2016-12-08}}</ref>。ただし、[[桂文枝]]から「桂の名前が欲しいならやめたほうがいい」と忠告を受けたことがあるという。
 
== 出演 ==
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== 脚注==
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[[Category:日本の女流落語家]]
[[Category:東京都出身の人物]]
[[Category:昭和女子大学短期大学部出身の人物]]
[[Category:1979年生]]
[[Category:存命人物]]