「エジプトイチジク」の版間の差分

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アフリカ南西の[[多雨林]]エリアを除く、[[サヘル]]の南と[[南回帰線]]の北部。それから[[アラビア半島]]南部、[[キプロス]]、[[マダガスカル]]のごく一部で自生、そして[[イスラエル]]と[[エジプト]]では帰化種として自生する。レバノンの有名なGemmayzeh Streetは、アラビア語の本種の名前 Gemmayz に由来する。
 
本来、自生ていた環境は、川沿いの土壌が肥えた雑木林である。
 
==文化==
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2015年の研究によれば、シカモアの木は、[[ケシ]]と[[クミン]]とともに、鉄器時代に[[ペリシテ人]]によってイスラエルにもたらされている<ref>[http://www.sciencedaily.com/releases/2015/08/150828112741.htm Philistines introduced sycamore, cumin and opium poppy into Israel during the Iron Age]. http://www.nature.com/articles/srep13308; sciencedaily.com, 28 August 2015 (retrieved on 25 October 2015)</ref>。
 
===;庭園===
[[近東]]では、果樹園や鑑賞用の樹木として広く栽培されている。広く伸びる枝は木陰を作っている。