「群馬県立太田女子高等学校」の版間の差分

その起源は[[1921年]]（大正10年）創立の太田町立太田実科高等女学校であり、女子高としては1908年創立の[[群馬県立桐生女子高等学校|桐生女子高等学校]]、1917年（大正6年）創立の[[群馬県立館林女子高等学校|館林女子高等学校]]に次ぐ、群馬県東部地域でも有数の歴史を持つ伝統校である。[[1923年]]に県立に移管。1923年10月15日に太田市大字太田に本校舎が落成され、この日を開校記念日としている。校歌と校章が定められたのは[[1925年]]。[[1948年]]に現在の名称である群馬県立太田女子高等学校となる。1963年に本校舎を太田市八幡町に全面移転（<ref group="注釈">因みに移転前の昭和17築と昭和25年築校舎が2007年まで現存した）。</ref>。現在は[[少子化]]への対応のため、[[2000年]]と[[2003年]]に1クラス削減され、1学年普通科6クラスとなっている。2010年に1クラス増やし、1学年普通科7クラスとなっている。