「亡国のイージス」の版間の差分

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映画版あらすじ
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GUSOHの照準は東京都心、水深が浅い東京湾では潜水艦の活動は不可能、残留した幹部全員が宮津のシンパであった。内閣総理大臣以下、最高幹部らと宮津は直接会話する。宮津の要求は、GUSOHの存在の公表・宮津の息子である防大生が[[防衛庁情報局]](DAIS)により死亡したことの公表等であった。しかし、最高幹部はDAISの存在を認めず、如月を見殺しにする。如月が殺害されようとした瞬間、潜入した仙石が如月の残した爆発物を作動させ、艦内を混乱させる。その隙に如月は脱出を図る。
 
合流した仙石と如月は徐々に心を通わせつつ、航空自衛隊の[[F-2 (航空機)|F-2]]による[[テルミット・プラス|特殊焼夷弾]]での対艦攻撃が迫る中、阻止限界線までにGUSOH発射を阻止すべく奮闘することとなる。
 
====映画版の評価====