「イモムシ」の版間の差分
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[[ハチ目]]には[[ハバチ]]という、幼虫が植食性の仲間があり、その幼虫もイモムシ型である。チョウ、ガの幼虫とは、腹部の体節全部に疣足があることで見分けられる。ハバチの幼虫は体の後半部を丸めるものが多い。
歩く時は体を波打つように動かす。多くのものは植食性で、葉をかじる。緑色か黒っぽい糞をする。糞は円筒形。口(下唇)から糸を出すものが多く、種類によって、[[蛹]]になる時に[[
全身に毛や刺が多いものは[[ケムシ]](毛虫)と呼ばれる。ただし、明確な区別はできない。また、全身が緑色がかったものは'''アオムシ'''(青虫)と呼ばれる。
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