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; 禍津稲羽市(まがついなばし)
: 足立がアメノサギリの能力を使い、自ら作り出した二重構造の世界。他の場所とは異なり、足立が自らの意思で制御できている。足立の現実世界への絶望と屈折した願望を反映するかのように、廃墟と化した稲葉市の街並みが再現されている。下層部は「マガツマンダラ」という罠が張り巡らされた迷宮となっている。
; 虚な記憶森(墳墓うつろなきおくのふんぼ)
: 『ゴールデン』のみ登場するダンジョンで、ある理由からテレビの世界に入ったマリーの心を反映した場所。花びらに多い尽くされた墓所とマリーが主人公達と過ごした八十稲羽の風景が混在している。アイテムや装備品を一切持ち込むことができず、戦闘が終了するたびにSPが強制的に半減してしまう。記憶を取り戻したマリーの「主人公たちを守りたいから霧とともに消えなくてはならない」という思いと「本当は消えたくない」という相反する願いが反映されている。
; [[黄泉#『古事記』|黄泉比良坂]](よもつひらさか)