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ナイトには[[ガーター勲章]]、[[シッスル勲章]]、[[バス勲章]]、[[メリット勲章]]、[[聖マイケル・聖ジョージ勲章]]、[[ロイヤル・ヴィクトリア勲章]]、ブリティッシュ・エンパイア勲章([[大英帝国勲章]])という序列があり、それぞれ騎士団が構成され、その構成員を示す団員章として勲章が授与される<ref name="ndl" />。
 
ナイトの下には騎士団に属さない下級騎士であるナイト・バチェラー等があるほか、他の褒章としてクロス章やメダルなどがある<ref name="ndl" />。
 
== フランス ==
フランスには最高位の国家勲章として5等級からなる[[レジオンドヌール勲章]]がある<ref name="ndl" />。また、大統領が授与者となる勲章として国家功績勲章がある<ref name="ndl" />。このほか[[芸術文化勲章]](文化省が授与)などがある<ref name="ndl" />。
 
== ドイツ ==
ドイツではヴァイマル憲法が勲章及び栄誉記章の授与を禁止していたが、ナチス政権下では勲章等の授与が実施されていた<ref name="ndl" />。
 
第二次世界大戦後に勲章の授与は停止されていたが、1951年の「ドイツ連邦共和国功労勲章の創設に関する通知」により再開<ref name="ndl" />。連邦大統領が授与者となる勲章として[[ドイツ連邦共和国功労勲章]]、ジルベルネス・ロルベールブラット章(スポーツ分野)、[[プール・ル・メリット勲章|プール・ル・メリット科学芸術勲章]](科学芸術分野)などがある<ref name="ndl" />。
 
== 日本 ==