「スクーバダイビング」の版間の差分

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{{main|酸素中毒}}
[[酸素]]の[[分圧]]が一定範囲以上のガスを呼吸しつづけた場合に発症する可能性のある症状である。水中で酸素中毒を発症した場合は死に至る可能性が極めて高く、特殊な目的のため綿密な計画の下に行う場合以外は、決してスクーバダイビングの呼吸ガスとして純酸素を用いてはならない。時折、スクーバダイバーの携行する呼吸用ガスタンクを酸素ボンベと称する場合があるが、これはほとんどの場合誤った用語である。通常の空気潜水で有っても、およそ深度60mを越えると酸素中毒の危険性が生じてくる。
 
=== 骨壊死 ===
減圧症の一種で血液循環が悪くなることによる骨がもろくなる現象。プロの潜水士が多く発症する病気である。
 
== 事故の種類 ==