「キャッシュメモリ」の版間の差分
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主に、主記憶装置とCPUなど処理装置との間に構成される。この場合、処理装置が[[アクセス]]したいデータやその[[メモリアドレス|アドレス]]、状態、設定など属性情報を[[コピー]]し保持することで、本来アクセスすべき記憶装置に代わってデータを入出力する。通常はキャッシュメモリが自動的にデータ保存や主記憶装置の代替を行うため、基本的にCPUのプログラムなど処理装置側がキャッシュメモリを意識する必要はない。
キャッシュの一般的な概念は[[キャッシュ (コンピュータシステム)]]を参照のこと。
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