「ピンクパンサー (アニメ)」の版間の差分

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枡谷豊 (会話 | 投稿記録)
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== 日本での展開 ==
日本の地上波では、短編は1972年に[[フジテレビ]]で放送。<ref>[http://www.showanavi.jp/tv/1972/0103/ 1972年1月3日(お正月特番)]には月曜朝8時30分に放送され、同年5月15日にも金曜朝7時15分に放送、どちらとも2本立て・15分番組で放送されていた([[朝日新聞]][[縮刷版]])。</ref> 。その後、[[1977年]][[4月]]から同年[[9月]]にかけて、[[テレビ東京|東京12チャンネル(現:テレビ東京)]]の平日19:23 - 19:30に放送(1本のみ、声優不明)、2000年代現在はカートゥーン・ネットワーク<ref>アメリカでは2001年から放送している。[http://pinkpanther.co.jp/about/history/ ピンクパンサー offcial Web Site - ピンクパンサーの歴史]</ref>にて新吹替版が放送されている。その後[[1994年]]から[[1995年]]にかけて、93年制作のTVシリーズが同じくテレビ東京系にて毎週木曜18:00から放送されたことがある(30分番組)。吹き替えはピンクパンサーは[[石井康嗣]]が、クルーゾー警部は[[青野武]]がそれぞれ演じた。また元には存在しないナレーションが、[[山口勝平]]の声により追加されている。これはキャストロールでの表記でこそ「ナレーター」だが、視聴者に対する案内のみならず、軽妙な口調で作中のキャラクターの言動に茶々を入れたり、次回予告で登場キャラクターと掛け合いをするなど、自由奔放な役回りを担っている。またこの番組では「アードバーク(声:[[大塚明夫]]) & アント(声:[[平田広明]])」がピンクパンサーと共演してたり、リトルマンに似ているが、色が白ではなく肌色で服を着ているキャラ(声:[[茶風林]])が様々な役でピンクパンサーと共演したり、原作では登場しないオリジナルキャラとして、マッチョマンでアゴデカの男のエイブリィ・アゴ・ハリー(通称:アゴちゃん)(声:[[菅原正志]]) 。犬の犯罪組織のボス、ドックファーザー(声:[[玄田哲章]]) と子分のルーイ(声:[[藤原啓治]]) 、パグ(声:[[大川透]])。ある南の島の主で魔力を持つ原住民のジャングルマン(声:[[江原正士]])。アラスカに住むエスキモーのマクラック(声:[[桜井敏治]])。オウムのピーちゃん(声:[[石森達幸]])。フォンシュマーティー博士(声:[[坂東尚樹]])。グラニーおばあちゃん(声:[[中澤やよい]])。お転婆娘のセルマ(声:[[川田妙子]])。魔法使いのドラおばさん(声:[[京田尚子]]) など様々なキャラクターが登場した。オープニングには『ピンク・パンサーのテーマ』、エンディングには日本のアーティストによる楽曲が用いられた。
* エンディングテーマ - 「君らしく」(作詞:[[森川真澄美]]、作曲:[[吉村竜太]]、歌:[[EMU|Emu]])
* 製作 ‐テレビ東京、東宝株式会社、東北新社