「True tears (アニメ)」の版間の差分

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; 湯浅 比呂美(ゆあさ ひろみ)
: 声 - [[名塚佳織]]
: 本作のヒロインの一人。眞一郎と同居中の幼馴染。麦端高校1年B組所属の同級生。茶のロングヘアで運動するときは髪を[[ポニーテール]]に結う。1年前に両親が他界し、両親と眞一郎の両親が知り合いだった縁から仲上家に引き取られる。[[バスケットボール|バスケット]]部に所属しており、1年生ながら背番号6番を任される実力を持つ。成績も学年1、2を争う程だが、それを鼻にかけるそぶりはない。ゆえに友人関係は良好。控えめでどこか影のある性格をしている。眞一郎に想いを寄せているが、「宗弘と涼子が不倫してできた子供が比呂美かもしれない」としをりに嘘を吹き込まれてしまい眞一郎とは距離を置いている。バイク事故の後はしをりと和解、眞一郎と両想いになる。高校2年生の春には比呂美はバスケ部の次期キャプテンとして活躍している。
; 安藤 愛子(あんどう あいこ)
: 声 - [[井口裕香]]
: 本作のヒロインの一人。眞一郎より1つ年上の幼馴染で三代吉の彼女。赤茶がかったショートヘア。[[今川焼き]]<ref group="注">物語の舞台となった富山県では、「大判焼き」もしくは「七越焼き」(株式会社 七越の商品名)の呼称が一般的である。</ref> の飲食店「あいちゃん」を切り盛りする<ref group="注">家業なのかアルバイト先であるのかは不明。</ref>、明るく活発な少女。眞一郎達の通う麦端高校とは違う、古城高校に通う。背が低いことを気にしており、眞一郎によくからかわれている。時折、眞一郎のことが好きであるようなことを示唆しているが、眞一郎は全く気づかなかった。三代吉とは付き合ってはいるが、その状態を劇中での彼女の言葉を借りて表すなら『好きな人の傍にいるために、その人の傍にいる人と親しくする』。物語の終盤では自分自身の気持ちをごまかすだけでなく三代吉も騙すような真似を続けることへの罪悪感に悩み、三代吉とはと別れようとするが三代吉から愛子を好きな気持ちは変わらないと告げられる。一度は別れてしまうものの、三代吉の存在の大きさを感じた後にもう一度友達からやり直すことにする。
; 野伏 三代吉(のぶせ みよきち)
: 声 - [[吉野裕行]]