「天津飯 (ドラゴンボール)」の版間の差分

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=== 三つ目人 ===
原作・アニメ共に劇中では言及されていないが、天津飯は、背中から腕を生やしたり、残像ではない実体のある4人の人間に分身したりと、地球人とは思えないような術を修行で体得しているが、これは彼が、遥か昔に地球に移住してきた宇宙人の子孫「'''三つ目人'''」という種族の末裔であり、先祖帰りした特異体質者であるため、と書籍『DRAGON BALL大全集』にて解説されている<ref>渡辺彰則編「DBの世界」『DRAGON BALL大全集』7巻 42頁。</ref><ref>『DRAGON BALL大全集』4巻 69頁。</ref><ref>『DRAGON BALL大全集』 7巻、89頁。</ref>。また、ヤムチャがクリリンの娘に「お父さん(クリリン)は一番強い。地球人の中じゃね」と説明する場面があるが、天津飯が地球人である場合この説は成立しない事になる
 
 
=== 名前 ===
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== 天津飯の技 ==
; おもしろい!(おもしろい)
: 鶴仙流の技かどうかは、定かではないが、天下一武道会で、ヤムチャと対戦した時に披露している。ヤムチャが当該大会の為、亀仙人の元に正式に弟子入りし、基本からみっちり鍛え直し、3年間修行したのちについに完成した新狼牙風風拳を完璧に封じ込める程の切れ味をもつ。ヤムチャは原作ではこれ以降、狼牙風風拳を使わなくなってしまったので、事実上、狼牙風風拳を破った技と言える。
 
; 舞空術(ぶくうじゅつ)
: 全身の気をコントロールしながら放出することによって、空中を飛行する鶴仙流独自の技。後にはほとんどの戦士が体得した。