「イグノーベル賞」の版間の差分

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*受賞者は一本の長いロープにつかまり、一列になってぞろぞろと壇上に登場する。これは引率されている幼稚園児のパロディであるという。
 
*60秒の制限時間が過ぎると、[[ぬいぐるみ]]を抱えた『ミス・スウィーティー・プー』と呼ばれる進行役の8歳の[[少女]]<ref group="注">これは「8歳の幼女に罵られるのが最も心的ダメージが大きい」という立派な研究結果に基づくものであり、スピーチを制止するのは必ず8歳の少女というのは決まっている。</ref>が登場し「もうやめて、私は退屈なの({{en|Please stop. I'm bored.}})」と連呼するが、この少女を[[贈り物]]で買収する事によって、講演を続けることが許される<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/8119036/ 8歳少女「もうやめて」おかしな?イグ・ノーベル賞授賞式] dot.(ドット)2013年10月02日</ref>。ただし買収が効かず、贈り物だけ持ち去られてしまう事もある<ref name="田口"/>。
 
*[[2007年]]に[[国立国際医療センター]]研究所の[[山本麻由]]が「牛の排泄物からバニラの香り成分『バニリン』を抽出する研究」で受賞した際は、ケンブリッジ市の有名アイスショップ「トスカーニ」が「ヤマモトバニラツイスト」なるバニラアイスを新たに発売し、スピーチ中に会場で観客に振る舞われた。