「田中亮一」の版間の差分

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『デビルマン』の不動明は、当時人材が少なくたまたま少年の声を出せたため運良く担当させてもらえたと語り、オーディションなしで突然決まったとのこと<ref>[http://www.animate.tv/news/details.php?id=1342493944 「マジンガーZ」&「デビルマン」生誕40周年記念インタビュー - ニュース - アニメイトTV]</ref>。二枚目は苦手だが、不動の役は自分には合っていたと語っている<ref>[http://eiga.com/news/20120620/12/ 「マジンガーZ」と「デビルマン」39年ぶりにコラボCMで夢の共演! : 映画ニュース - 映画.com]</ref>。
 
自身の代表作であるデビルマンやデスマスクについては近年{{いつ|date=2017年9月}}のインタビューでは「忌わしい名の役が当って妙な気分ですが、これもいい厄落としと勝手に思ってます」とコメントしている<ref>http://saintseiya-gold.com/news_vol03.html#comment_2</ref>
 
弟の和実とともに劇団芸協に所属し、[[演劇]]活動も行っていた。[[劇団]]代表だった[[青野武]]の死去後は田中自身が代表を務めた<ref>[http://ameblo.jp/geikyo/entry-11341293539.html 出演のお知らせ|芸協稽古場日記]</ref>が、芸協は2013年に解散した<ref>{{PDFlink|[http://jac.or.jp/images/rokuso-119go.pdf 緑爽会報 NO.119]}}(2ページ目終盤)</ref>。
 
『[[ドラえもん (1979年のテレビアニメ)|ドラえもん(テレビ朝日版)]]』では、当時34歳だった頃の[[1981年]]10月放送「ドラえもんだいきらい!?」より先生役を担当。帯番組時代から登場していたものの、声優が固定されておらず<ref>帯番組時代には番組レギュラーだった[[井上和彦]]が先生役を担当したことがある。</ref>同役の声優としては4代目にあたるが、[[2005年]]3月放送「ドラえもんに休日を?!」で降板に至るまで、24年間務めたため、先生役といえば田中を指すことが多い
 
== 出演 ==