「水経注」の版間の差分
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== 伝歴 ==
酈道元の『水経注』は当初40巻本であったが、[[10世紀]]前後には、亡失の巻が出て完本ではなくなっていた。それと共に、本来は別個であった経文と注文とが混雑してしまった。それを、[[明]][[清]]の学者たちが調査し校合した結果、数種の復元がなされた。その中で最も詳細な考証を加えたのが、明の朱謀
== 目録 ==
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== 伝歴 ==
酈道元の『水経注』は当初40巻本であったが、[[10世紀]]前後には、亡失の巻が出て完本ではなくなっていた。それと共に、本来は別個であった経文と注文とが混雑してしまった。それを、[[明]][[清]]の学者たちが調査し校合した結果、数種の復元がなされた。その中で最も詳細な考証を加えたのが、明の朱謀
== 目録 ==
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