「スミス数」の版間の差分

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m 素因子を素因数に変更
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'''スミス数'''(すみすすう、''Smith number'')とは[[合成数]]で、その[[素因]]の[[数字和|数字の和]]がもとの数の数字の和に等しい数のこと。例えば166は 2×83 なので素因子の数字の和は 2+8+3=13 となり、一方もとの166の数字の和は 1+6+6=13 と前者に等しいので166はスミス数である。378 = 2×3<sup>3</sup>×7 のように[[素因数分解]]したとき[[指数表記|指数]]が現れる数の場合、素因子の和は 2+3×3+7 のように計算する。スミス数は[[無限]]にあり、そのうち最小のものは4である。スミス数のほとんどは[[半素数]]である。
 
:[[4]], [[22]], [[27]], [[58]], [[85]], [[94]], [[121]], [[166]], [[202]], [[265]], [[274]], [[319]], [[346]], [[355]], [[378]], [[382]], [[391]], [[438]], [[454]], [[483]], [[517]], [[526]], [[535]], [[562]], [[576]], [[588]], [[627]], [[634]], [[636]], [[645]], [[648]], [[654]], [[663]], [[666]], [[690]], [[706]], [[728]], [[729]], 762, [[778]], …({{OEIS|A006753}})