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{{otheruses|[[東ローマ帝国|東ローマ皇帝]][[ロマノス2世]]、[[ニケフォロス2世フォカス|ニケフォロス2世]]の皇后|[[オットー2世 (神聖ローマ皇帝)|神聖ローマ皇帝オットー2世]]の皇后|テオファヌ}}
{{基礎情報 皇族・貴族
'''テオファノ'''（Theophano / {{lang-el|Θεοφανώ}}, 941年頃<ref name=inoue0>井上(2009) P156</ref> - 没年不詳）は、[[東ローマ帝国|東ローマ皇帝]][[ロマノス2世]]の[[皇后]]。皇帝[[バシレイオス2世]]、[[コンスタンティノス8世]]および[[アンナ (キエフ大公妃)|キエフ大公妃アンナ]]の母親。ロマノスの死後には[[ニケフォロス2世フォカス]]の皇后となり、同時に[[ヨハネス1世ツィミスケス]]の愛人となった。絶世の美女として伝えられ<ref name=inoue0/>、東ローマ帝国史上最大の悪女<ref name=inoue0/>ともいわれている。▼
| 人名 = テオファノ
| 各国語表記 = Θεοφανώ
| 家名・爵位 = 東ローマ皇后
| 画像 = Constantine VII is poisoned by Theophano.png
| 画像サイズ = 280px
| 画像説明 = [[コンスタンティノス7世]]を毒殺するテオファノ<br>（『スキュリツェス年代記（マドリード・スキュリツェス）』より）
| 続柄 =
| 称号 =
| 全名 =
| 身位 =
| 敬称 =
| 出生日 = [[941年]]頃
| 生地 =
| 死亡日 = [[978年]]以降
| 没地 =
| 埋葬日 =
| 埋葬地 =
| 配偶者1 = [[東ローマ帝国|東ローマ皇帝]][[ロマノス2世]]
| 配偶者2 = [[東ローマ帝国|東ローマ皇帝]][[ニケフォロス2世フォカス]]
| 子女 = [[バシレイオス2世]]<br>[[コンスタンティノス8世]]<br>[[アンナ (キエフ大公妃)|アンナ]]
| 父親 =
| 母親 =
| 役職 =
| 宗教 =
| サイン =
}}
▲'''テオファノ'''（Theophano / {{lang-el|Θεοφανώ}}, [[941年]]頃<ref name=inoue0>井上(2009) P156</ref> -
== 生涯 ==
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