「ギブソン・ファイヤーバード」の版間の差分

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== 歴史 ==
発売当初の仕様はリバース・ボディ(正面から見て右側のボディが左側のボディよりも上に突き出ている)にスルーネック、ミニ・ハムバッカー・ピックアップ搭載であった<ref>http://www.gibson.com/jp-jp/divisions/gibson%20custom/designer%20_%20sg/1964%20firebird%20iii/</ref>
 
1966年に大幅なモデルチェンジが行われ、リバース・ボディからノン・リバース・ボディ(リバース・ボディを左右反転させたような形状)に全面的に切り替えられた。ネックの接合方法も[[スルーネック]]から[[セットネック]]に変更されたほか、ピックガードが大型化されて、各モデル共通のボディ(リバースモデルでは、ピックアップのレイアウトによってボディ加工を変えている)となった。
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*[[2004年]] ネックをセットネック、ペグがシャーラータイプ、ピックアップがハムバッカーに変更されたFireBird Studioが発表される。
*[[2010年]] 1990年型のファイヤーバードVがペグをスタインバーガー社製のギヤレスチューナーに変更される。通称2010V。
*[[2011年]] 40年ぶりのノンリバースモデル、Firebird Studio Non-Reverseを発表
*[[2012年]] 新設計のミニハムバッカーを搭載したフFireBird Studioの新バージョン、FireBird Studio '70s Tributeが発表。
*[[2013年]] ファイヤーバード発売50周年記念モデルを販売
*[[2014年]] ジャックをボディサイドに移す等の大幅な改良を加えられたファイヤーバード 2014が発売される。
*[[2015年]] 0フレット等の仕様変更が行われたファイヤーバード 2015が発売される。
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*ピックアップが2つ以上装備されたモデルでは、コントロールは[[ギブソン・レスポール|レスポール]]などと同じ2ボリューム、2トーン、ピックアップセレクタースイッチとなっている。
 
== 主な使用者 ==
*[[ジョニー・ウィンター]]
*[[ロン・ウッド]]
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*[[瀧川ありさ]]-[[シンガーソングライター]]
 
== 出典 ==
<references />
 
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== 外部リンク ==
* [http://www.gibson.com/Products/GibsonElectric/Gibson%20Electric%20Guitars/Firebird/ ギブソンU.S.A.サイト内]
* [http://sound.jp/firebird/ Gibson Firebird Unofficial Website(個人サイト)]
* [http://firebird.garonne.jp/ ファイヤーバード ブログ(個人サイト)]
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[[Category:ギターの機種]]