「天津飯 (ドラゴンボール)」の版間の差分

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餃子と修業の旅の途中、とある山村近くの山奥で修業を始めた所、その評判を聞いた青年たちが武術の教えを乞いたいと集まり出し、断り切れず成り行きで武術を教えるようになり山奥に「天津堂」という道場を開いて師範を務めるまでになった。そこで弟子を鍛え上げていたところで悟空と再会。天津飯が今でも修業を続けていることを知った悟空に、第7宇宙の代表戦士の1人にとスカウトされる。たが、門下生を放っておくことはできないと一度は断る。しかし以前鶴仙流の道場で妹弟子に当たるユーリンが現れ、彼女の妖術で門下生や亀仙人を操られ、その騒動で村に被害を出してしまったことから、悟空が言う賞金1000万ゼニーを得て村の復興にあてたいという理由で力の大会の出場を了承。ユーリンも強くなりたいという気持ちは本物と見なして道場の門下生に誘った。
 
力の大会では、気を消した上で姿を隠し、遠距離から気を集束させた光線による狙撃で第7宇宙の戦士たちを苦しめる第2宇宙の戦士ハーミラに対し、四身の拳で4人に分身することで、4人分の視界と三つ目の動体視力と視界でハーミラからの光線弾道を見切りつつ射撃位置の特定を試み、同時に自身には本来防げないほどの威力の光線を、分身を盾に利用して防ぎつつ接近を試みた。結果、ハーミラの狙撃位置の特定と接近に成功し、新気功砲で銃口を備える両腕を破壊して追い詰めた。しかしハーミラが仕掛けた最後の罠により場外に落とされてしまうが、再び四身の拳を発動させることで逃げるハーミラを羽交い締めにして相討ちに持ち込んだ。脱落したことを詫びる天津飯に対し、その活躍を破壊神ビルスは「見事」と認めた。
 
== ドラゴンボールGT ==
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: 4人に分身する技。だが、それに反比例してそれぞれの力が4分の1になるのが欠点。アニメでは「天流秘奥義」と言っており、2人に分身したこともある<ref group="注">セルも使ったが、その際は分身することにより、力が低下する弱点を克服している。</ref>。
: ゲームでは四身の拳で分身した上で4人同時に気功砲を放つ技「四身の拳・気功砲」も存在する。
: 『[[ドラゴンボール超]]』の力の大会では、遠距離から射撃位置を変えながら狙撃してくる第2宇宙の戦士ハーミラに対して、四身の拳で4人に分身し、4人分の視界と三つ目の動体視力と視界でハーミラからの光線弾道を見切りつつ射撃位置の特定を試み、同時に自身には本来防げないほどの威力の光線を、分身を盾に利用して防ぎつつ接近を試みた。
; 眼から光線<ref>「SPECIAL ATTACKS エスカレートする必殺技 その6 第23回天下一武道会編」『ドラゴンボール大全集 2巻』208頁。</ref> / 光線眼(こうせんがん)<ref name="dz7w" />
: 額の目から発射する気功波で、第23回天下一武道会で四身の拳と併用して悟空に使用。額に両手の人差し指と中指を合わせたポーズから発射する。四身の拳を使用して4人になって放つと、4本の光線が一点に集中して相手を攻撃する。