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マガダン時間復活を反映
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もともとは[[UTC+11]]であり、[[夏時間]]では協定世界時より12時間進み([[UTC+12]])、'''マガダン夏時間'''(マガダンなつじかん、'''Mag'''adan '''S'''ummer '''T'''ime - '''MAGST''')と呼ばれていたが、[[2011年]][[3月27日]]に夏時間で協定世界時より12時間進み、そのまま夏時間廃止で季節にかかわらず[[UTC+12]]固定となった。
 
国民の不満を受けて[[2014年]][[7月22日]]に[[ウラジーミル・プーチン]]大統領が標準時を冬時間に戻す法案に署名したことにより<ref>{{cite news|title=ロシア、通年「冬時間」に 10月から日本と6時間差|date=2014-07-23|newspaper=産経ニュース|url=http://www.sankei.com/world/news/140723/wor1407230046-n1.html|accessdate=2014-12-07|archiveurl=https://web.archive.org/web/20141214112311/http://www.sankei.com/world/news/140723/wor1407230046-n1.html|archivedate=2014年12月14日|deadurldate=2017年9月}}</ref>、同年[[10月26日]]よりロシアの時間帯の変更が行われ、カムチャツカ時間、[[サマラ時間]]が復活し、マガダン時間は廃止された。
 
2016年4月24日に[[マガダン州]]の標準時がUTC+10からUTC+11に変更された際に当標準時が復活し、スレドネコリムスク時間は廃止された。