「ノート:雪 (地唄)」の版間の差分

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詠狸庵 (会話 | 投稿記録)
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***詠狸庵さんご意見ありがとうございます。提案者は少し門外漢な所がありますので、大変面白くご意見を伺いました。確かに「舞」に関する記事の中に音楽だけですでに成立している「楽曲」の内容が内包することに違和感がある気がします。ただ、自然現象の「雪」の中に「楽曲」の項目があり、その楽曲を使用する「舞」の記事が別にあるというのは些か百科事典として使いづらいように感じます。詠狸庵さんをはじめこのノートをご覧の方にお聞きしたいのですが、'''[[雪 (日本芸能)]]のような包括的な記事の中に[[雪#雪 (楽曲)|雪 (楽曲)]]と[[雪 (地唄舞)]]の内容を入れてしまう(つまり、一部転記の上、記事名の変更をする)'''というのはどうでしょうか?--[[利用者:Etopirica|Etopirica]] 2006年6月25日 (日) 01:55 (UTC)
***Etopiricaさん、同一の楽曲ですから、包括的に並列することについては賛成です。ただしこの場合注意したいのは、たとえば日本舞踊(長唄)「京鹿子娘道成寺」とかバレエ(バレエ音楽)「くるみ割り人形」等であるならば、これらは明らかに最初から舞踊の伴奏を意図、目的として作曲されている楽曲であるのに対し、「雪」はそのようなことはなく、本来あくまでも純粋に聴覚芸術として楽曲が成立しているという点、楽曲と舞の成立の序列が何らかのかたちで明確にされる必要があるのではないかと思います。両項目の文の調整も必要になると思います。この点について、項目[[雪 (地唄舞)]]を作られた方のご意見も伺いたいと思います。 詠狸庵 
 
最初にこの項目を作った者です。おっしゃるとおりで、つい地唄舞のイメージがつよいためにこんな題名にしてしまいましたが(要するに意図としては、降ってくる「雪」とは別に項目を立てたかっただけなのです……)、項目名は「雪(地唄)」とでもするのがいちばん適当なのではないでしょうか。ほんとうは「雪」という項目で地唄と舞を両方とも説明するページが作れればいいのですが、それは気象の雪との兼ね合いから無理ですので、より一般性のある「雪(地唄)」かいっそ「ゆき」の項目名が適当かと思います(「(楽曲)」とか「(日本芸能)」という注記は、ちょっと艶けしすぎるような気がするのですけれど)。項目の内容としては、(1)地唄の雪、(2)舞の雪(特に上方舞)、(3)影響(東京の人から見るといかにも「上方」というイメージらしく、いろんな書物に出てきます)、の三つが書ければ過不足ないのではないでしょうか。--[[利用者:130.54.12.245|130.54.12.245]] 2006年7月10日 (月) 01:20 (UTC)
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