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同地は[[アメリカ軍]][[立川飛行場]]周辺で、軍隊の飛行機製造を行っていた工場敷地を再開発し、飛行機製造から不動産・建設業に転換した立飛企業が土地の再開発の一環として建設を進めているもので、[[ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ|Bリーグ]]ディビジョン2(B2)のホームアリーナに充足する3000人程度の収容能力を持つ、鉄骨2階建ての体育館である。
 
[[2017年]]-[[2018年]]シーズンのBリーグディビジョン1(B1)では、「[[アルバルク東京]]」が、本来本拠としている[[国立代々木競技場]]第2体育館を本拠としている「[[アルバルク東京]]」が、老朽化と[[2020年東京オリンピック]]・[[東京パラリンピック]]の会場として使用するための耐震補強改修工事を実施するため、レギュラーシーズンの主管試合30試合中26試合を開催するホームコート(残り4試合は[[駒沢オリンピック公園総合運動場体育館]])として使用する。
 
またこのアリーナのある[[多摩都市モノレール]]・[[立飛駅]]周辺では、飛行場跡地の再開発の一環で、[[2015年]]に[[三井不動産]]との協働による「[[ららぽーと立川立飛]]」を開設、さらに近接の[[立川北駅]]にある[[国営昭和記念公園]]東の旧国有地にも2500人収容のコンサートホールやホテル・オフィスビルなどの土地の再開発を予定しており、これらを総合して立川市街地の賑わいづくりを目指している。