削除された内容 追加された内容
175行目:
大韓民国国内向けの宗教番組専門の放送は[[ソウル特別市]](実際は[[仁川広域市]])をキーステーションに、[[大田広域市]]、[[束草市]]、[[大邱広域市]]、[[浦項市]]、[[釜山広域市]]、[[蔚山広域市]]、[[昌原市]]、[[木浦市]]、[[光州広域市]]、[[済州市]]から行われている。
 
韓国でのFEBCの原点は[[1954年]]に現地の財団「韓国福音放送」が設立され、そこから[[1956年]]に開局した「極東放送」が母体とされている。その後[[1961年]][[1月]]に「国際福音放送」と改名。一度[[1963年]]に放送免許が取り消されるも[[3月]]に再認可を受けたが、経営難から[[1967年]]に[[TEAM (宣教団体)|チーム宣教会]]の運営による「チームラジオ」と変更される。その後FEBCの傘下に収められた。
 
そして上述の通り、[[沖縄県]]で同様の宗教放送を行っていた[[極東放送 (沖縄)|極東放送]]が、日本の放送法により宗教専門の放送局を設置できないこと(純民放として財団法人が運営)から、その代替として済州島にFEBCの系列局「HLDA(亜細亜放送 [[1980年]]コールサインをHLAZに変更)」が[[1973年]]に設立された。