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=== 安直戦争 ===
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政権を掌握した安徽派は日本からの借款を通じて国力の増進に努めたが、[[五四運動]]などの
安直戦争の敗戦で段祺瑞、徐樹錚、盧永祥、段芝貴ら安徽派の主要メンバーは皆失脚し、事実上この時に安徽派は崩壊する。後にこの時の直隷派政権が崩壊すると、[[1924年]]11月23日から[[1926年]]4月20日まで一時的に段祺瑞が大総統相当職である臨時執政に就任しているが、あくまで軍閥のバランス上にあっての就任であり、すでに単独で政権を担えるだけの力は持っていなかった。
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