「ジェフ・ボガード」の版間の差分

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また、[[天獅子悦也]]の漫画版『龍虎の拳2』では、リー・ガクスウの知り合いで、ギースを追っている『謎の青年』として登場。セミロングの黒髪に帽子を被った姿と、現在のテリーに似た雰囲気の姿で描かれており、劇中にてタクマ・サカザキが正義の志を持つ者かを確かめるために戦いを挑んでおり、物語のラストにて、自らがジェフ・ボガードである事を明かしている。なお『龍虎の拳2』直後のエピソードとして日本に渡るギースを描いた『ギース外伝』においては、ジェフの姿はアニメ版同様の容貌、そして髪型と服装で描かれている。
 
3DCGアニメ『THE KING OF FIGHTERS: DESTINY』ではテリーの回想に登場。10年前(時間設定が変更されており2006年となっている)のテリーの誕生日、自宅に訪れたギースの秘伝書を渡せという要求を撥ね付けるが、拒めばテリーたちに危害を加えると脅迫を受け秘伝書を賭けた決闘を余儀なくされる。脚に怪我を抱えているらしくギースからは「その脚では勝ち目はない」と言われるも、あくまで秘伝書の譲渡を拒み戦いを挑むが、レイジングストームによって命を奪われる。白いTシャツの上に青地に白いチェックの開襟シャツを着用しており、髪はオールバックにした黒の短髪で、口髭と顎髭を蓄えている。
 
== 技の解説 ==
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; 閃光拳(せんこうけん)
: 天獅子悦也の漫画版『龍虎の拳2』で使用。テリーの「バーンナックル」に非常に似ている技である。
; 旋風拳(せんぷうけん)
: 初代『餓狼伝説』においてタンが使用していた技。『THE KING OF FIGHTERS: DESTINY』において、ギースとの決闘の際に八極聖拳奥義として使用した。
 
== 声の出演 ==