「浅川マキ」の版間の差分

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浅川マキは[[音楽]]そのものに限らず[[マスタリング|音質]]、[[ディスクジャケット|ジャケットデザイン]]、[[ライナーノート]]、[[ポスター]]の配置などにも一貫した[[美意識]]を持ち、終生その姿勢を崩すことはなかった。
 
日本国内に於ける[[アンダーグラウンド (文化)|アンダーグラウンド]]を主体とした音楽活動の第一人者であるが、“アンダーグラウンド”と“(いわゆる)アングラ”を混同してはならないと主張。独自の美意識を貫く姿勢を「時代に合わせて呼吸をするつもりはない」と自ら表現している<ref name="きれいな歌に会いにゆく">『きれいな歌に会いにゆく』 / 著:[[長谷川博一]] [[1993年]][[11月21日]] [[大栄出版]] ISBN 4886825621</ref>。
 
自らの作品に於いて“作詞”の表記を“[[詞]]”ではなく、“[[詩]]”を用いている。