「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」の版間の差分

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Metsutaro (会話 | 投稿記録)
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:: 作曲 - 宮川泰 / 編曲 - 宮川彬良 / VIOLIN & CO PRODUSE - [[葉加瀬太郎]]
:: 「宇宙戦艦ヤマト」のヴァイオリンアレンジ。葉加瀬太郎がヴァイオリンを演奏する。ボーカルはない。
:: 宇宙戦艦ヤマトシリーズ40周年ということで、大胆な演出にこだわる西﨑彰司の決断により、なじみ深いささきいさおの歌ではなく、ボーカルなしの弦楽器の曲となった<ref name="中日スポーツ20141114">[[中日スポーツ]]2014年11月14日紙面({{cite web |url=http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2014111402000195.html |title=葉加瀬 バイオリンだけで表現 「宇宙戦艦ヤマト2199」テーマ曲 |work=中日スポーツ |accessdate=2015年4月23日 |archiveurl=https://archive.is/ey7yj20141203150542/http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2014111402000195.html |archivedate=2014年12月3日 |deadlinkdate=2017年10月 }})</ref>。
:: ヴァイオリン奏者は、歌詞のインパクトの強い本曲を、ボーカルなしでなおかつ弦楽器で表現できるアーティストということで、葉加瀬に声がかかった<ref name="中日スポーツ20141114"/>。葉加瀬自身も子供の頃にヤマトに夢中になった身であり、話が来た当初は信じられなかったという。演奏に当たっては、豪華なオーケストレーションにヴァイオリン1本の演奏で太刀打ちできるよう“一音入魂”で挑んだと述べている<ref>[http://news.mynavi.jp/news/2014/11/14/185/ 映画『宇宙戦艦ヤマト2199』メインテーマに葉加瀬太郎「一音入魂で挑んだ」]、マイナビニュース、2014年11月14日</ref>。
:: 作曲は、葉加瀬たちが主旋律を作曲し、それを聴いた宮川が副旋律を作曲するという手順となった<ref>『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』BD初回限定盤特典ディスク収録の「劇伴収録風景」。</ref>。