「クレイグ・キンブレル」の版間の差分

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→‎レッドソックス時代: Added explanation for 2017 regular season of MLB; 2017年度MLBレギュラーシーズンの解説を追記。
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{{by|2016年}}は予定通り抑えを務め、[[2016年のMLBオールスターゲーム|オールスターゲーム]]にも選出されたが、左膝の半月板損傷のため7月9日に故障者リスト入りし、オールスターには出場できなかった。8月に復帰するも、シーズン防御率3.40は初めて3.00を超えたシーズンとなった。リーグ8位の31セーブをマークして通算250セーブを達成、奪三振率も4シーズンぶりに14.0超の値を記録した。
 
{{by|2017年}}は、前半戦で36試合の登板で防御率1.19・2勝無敗・23セーブというハイレベルな成績を残し<ref>[https://www.baseball-reference.com/players/gl.fcgi?id=kimbrcr01&t=p&year=2017 Craig Kimbrel 2017 Pitching Gamelogs] - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月2日閲覧。</ref>、2年連続で[[2017年のMLBオールスターゲーム|オールスター]]のメンバーに選ばれた。後半戦も大きく調子を崩さず、最終的には67試合のリリーフ登板で防御率1.43・5勝無敗・35セーブ ([[アメリカンリーグ|ア・リーグ]]3位) ・69.0イニングで僅か14四球・126奪三振という、支配的な好成績を記録した。防御率を1.00台まで引き下げたのは3シーズンぶり、奪三振率を16.0台に戻したのは5シーズンぶり、1.0台の与四球率はキャリアハイという内容だった。
 
== 投球スタイル ==