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Yoshiciv (会話 | 投稿記録)
現代では「楽」の語源はチベット語と同様にto play to amuseの意味を持つ単語という見解が有るようなのでこの与太話は消します。
39行目:
:'''音楽'''の由来するものは遠し、度量に於いて生じ、太一に於いて本づく(『呂氏春秋』大楽)
 
漢語で「楽(ガク)」の字は、「謔」(ふざける)や「嗷」(大胆にうそぶく)などと発音が似ているため、「楽しむ」という概念に当てられるようになった。
<ref group="注">文字の順を入れ替えた「'''[[倍音#楽音|楽音]]'''」は、音楽用語では「規則性のある振動のうち、純音ではないもの」をさし、「[[騒音]]」(噪音)の反対概念である。</ref>
 
英語の"Music"を始め、ヨーロッパの多くの言語においては、[[古代ギリシャ語]]の[[wikt:μουσική#Ancient Greek|μουσική]] (''mousike''; 「[[ムーサ]]のアート」の意)を語源とする。