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[[1946年]]（昭和21年）、[[第22回衆議院議員総選挙]]で[[日本自由党 (1945-1948)|日本自由党]]から[[衆議院議員]]に初当選。[[河野一郎]]と行動を共にし、[[第1次吉田内閣]]で[[運輸大臣]]を務めた（北海道出身者として初の入閣）が、翌[[1947年]]（昭和22年）、[[連合国軍最高司令官総司令部|GHQ]]により[[公職追放]]処分を受けた。
追放解除後、日魯漁業社長に再度就任。[[1955年]]の第27回衆議院議員総選挙に[[北海道第3区 (中選挙区)|北海道3区]]から[[日本民主党]]公認で立候補し当選、政界にも復帰した。[[1958年]]（昭和33年）には[[大日本水産会]]会長を務め、日ソ協会副会長として日ソ漁業交渉
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