「高橋がなり」の版間の差分

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それからは、成功の軌道に乗り、年商をどんどん上げ、快進撃を続けた。このエピソードから、高橋は「失敗しても、諦めず何度も挑戦すれば、絶対に成功できる」と、書籍などのメディアで語っている。
 
アダルトビデオ業界であるが故、不祥事も2件あった。1件目は、16歳の少女を[[AV女優]]として出演させ、そのまま販売してしまったこと。チンピラの男性から脅しの電話がかかってきたことで発覚。高橋はすぐに警察に自首した。2件目は、貸し切りのスケート場で、[[AV女優]]の性器が外から見える状態でロケを行ってしまったこと。この件を巡り、高橋は[[公然猥褻罪]]に問われ、[[略式起訴]]命令を受けたことで、[[前科]]者となってしまった。高橋は、「留置場も見てみたい」と生活用具を入れたバッグを見せてアピールしたものの、受け入れらなかった。この不祥事により、高橋は多くの社員が退職してしまうという逆境に立たされた。そこで、これを機に、法に触れそうなビデオは全て廃盤にし、そのようなロケも一切禁止。また、[[AV女優]]の年齢チェックを厳格化するなど、マネジメントを強化した。高橋は後日、「警察のご指導のおかげで、今の快進撃があります」とコメントしていた<ref>高橋著書「がなり流!」より</ref>。
 
愛弟子の一人に、SODの取締役社長を務めた[[菅原千恵]]がいる。