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アーカマ (会話 | 投稿記録)
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また'''擬闘'''('''擬斗'''・'''技斗''')は特に[[刑事ドラマ]](1970年代から80年代にかけての)や格闘ドラマ、[[スーパー戦隊シリーズ]]などのアクションシーンで近現代的な格闘である[[ボクシング]]や[[レスリング]]などといった競技の手法を取り入れた演技で使用される。この技斗を専門に扱う[[スタントマン]]として「技斗師」と呼ばれる人がおり、出演者が技をかけているように見せる「擬斗」と呼ばれる演技指導も行われる。
 
現在、殺陣の技術を有する者として、正しくこなすには難易度の高い二刀流や両刀薙刀も美しく扱う事のできる京都・東映の[[峰蘭太郎]]が'''【日本一殺陣技術の優れた者】'''として称賛される。の意見や
 
また刀はもちろん小太刀、二刀は言うに及ばず、無双の抜刀居合の速さ槍捌きなど総合的な技術美しさなどから役者・殺陣師[[室町大助]](現、室町帝助)を'''【第2の若山富三郎として日本一】'''と推す声もある。また室町は殺陣師でありながら殺陣の殺の字を避け殺を使わない”演陣”と書いてタテと読むなどと言った新たな殺陣(演陣)文化の振興を提唱している。
 
更に薙刀においてはハリウッドでも活躍する、役者[[真田広之]]を日本一との声も高い。
 
誰が1番上手いのか?剣豪番付に似た話であるが、アクションと殺陣という似て異なる物の境界線や観客側の感覚にも左右される意見であもあるが今後も殺陣という芸能の更なる活躍を期待する。
 
== 道具 ==