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|国籍= {{USA}}
|郵便番号=
|本社所在地= [[ミネソタ州]]セントポール市メープルウッド
|設立= [[1902年]][[6月23日]]
|業種= 化学
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|事業内容= 産業財及び輸送事業<br />ヘルスケア事業<br />ディスプレイ及びグラフィックス事業<br />消費財及びオフィス事業<br />安全、保障及び保護サービス事業<br />電子及び通信事業
|代表者= インゲ・G.チューリン<br />(取締役会長兼社長兼最高経営責任者)
<!--
|資本金= 9百万ドル
-->
|売上高= 301億9百万ドル(2016年度)
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|従業員数= 91,584人(2016年12月31日現在)
|決算期= [[12月31日]]
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|主要株主= ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー信託会社 7.26%
-->
|主要子会社= {{Flagicon|JPN}} [[スリーエム ジャパン]] 100%
|関係する人物=
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3Mは[[1902年]]にミネソタ州[[トゥーハーバーズ (ミネソタ州)|トゥーハーバーズ]]にて設立。その後州北東部の中心都市で、[[スペリオル湖]]の[[港湾都市]]・工業都市として隆盛を迎えていた[[ダルース (ミネソタ州)|ダルース]]に本社を移した。現在のメープルウッドに本社を移したのは[[1906年]]のことであった。
 
3Mは世界有数の[[コサイエグロマリット]]スカンパニーであり、多くの経営学者が研究対象として同社を取り上げている。同社をその理論の実例としてあげた書物にはジェームズ・C. コリンズ、ジェリー・I. ポラスの「ビジョナリーカンパニー」やトーマス・J. ピーターズ、ロバート・H.,Jr. ウォータマンの「エクセレント・カンパニー」がある。また日本の経営学者[[野中郁次郎]]も同社の経営に注目し、著書を執筆している。
 
同社の経営手法として「15パーセントルール」がある。これは、従業員が勤務時間の15%を日々の仕事にとらわれない活動にあてることを許すというものである。
 
日本では、3M社が75%、[[住友電気工業]]が25%出資の合弁会社「[[スリーエム ジャパン|住友スリーエム]]」を設立、3Mの中で最大の系列会社となる。
[[2014年]]9月1日付で、住友電気工業所有の株式を自社買い取りし、3Mの100%子会社「[[スリーエム ジャパン]]株式会社」になる<ref>[http://www.mmm.co.jp/news/2014/info/20140716.html 住友電気工業株式会社から自社の株式を取得、9月1日付で「スリーエム ジャパン株式会社」に社名を変更]</ref>。