「ローマ数字」の版間の差分
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これ以外の数は基本的にこれらの加算で表現され、加算すべき数を、できるだけ使う文字数が少なくなるように選び、左から大きい順に並べて書く。
ただし、同じ文字を
{| class="wikitable" style="text-align:center"
! ローマ数字
37行目:
| [[4]] || [[9]] || [[40]] || [[90]] || [[400]] || [[900]]
|}
なお、減算則が認められるのは'''同じ文字を4つ以上連続で並べるのを避けるためだけ'''であり、それ以外で使うことは認められていない。また、減算則を使う場合でも認められているのは{{Rn|I}} を大きくても <!--{{Rn|V}}または-->{{Rn|X}} までの左に、{{Rn|X}} を <!--{{Rn|L}}または-->{{Rn|C}} までの左に、{{Rn|C}} を <!--{{Rn|D}}または-->{{Rn|M}} までの左に 1 つだけおのおの置く計6種類だけであり、それ以外の使い方は認められていない。また、{{math|
以上を踏まえると、1 から 9 およびその 10 倍と100 倍、1000、2000、3000は以下のような表記となる。なお、'''[[0]] を表す表記は存在しない'''。
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